プロローグ〜南半球へGO!
今年は南半球です。現地の気候を考え、時期を前倒しして7/2の出発となりました。
同志は職場の「主任」のため出発直前まで資料作りに追われておりました・・・。出発のこの日は、9:00に同志のうちに迎えに行ったのですが、職場、実家と散々付き合わされた挙句の成田入りとなりました。「主任」サン、忙しいようです・・・。
今回の行程を紹介します。前回に白状しましたが、私も同志も「マイラー」です。今回の旅も貯まったマイルでビジネスクラスの旅なのです。マッタリ直行便で行きたい所ですが、私が貯めている「スタアラ系」はオーストラリアへの直行便がありません・・・。
成田→シンガポール→パースと乗り継いでのオーストラリア入りとなりました。
【乗り鉄】は、パースからシドニー、シドニーからブリスベン、ブリスベンからケアンズと3つの列車を乗り継ぐ約7,000kmの旅です。
7/2 ラウンジをハシゴ
ビジネスクラスの楽しみといえば出発前の【ラウンジ】ですよね。本日の出発は17:55のUA803便なのですが、それがために同志の家に9:00に迎えに行きました。
そうそう、今回からあまりなケチ旅はやめんべってことになりまして、成田まではマイカーのアクセスとなりました。
慣れない事をしたため、予約した駐車場まで右往左往してしまいました。インターを出れば迷うはずのない道案内のはずなのに、同志ナビはどういうわけか成田山の参道へと私の車を導いてくれました・・・。
初っ端から”チン”な旅のあげく、成田APには14:00過ぎに到着しました。
さてさて、お楽しみのラウンジですが、我々の搭乗便はUA803便でありまして、チェックインの際、係りの方から「UAのレッドカーペットラウンジをご利用できます。」との案内がありました。
フツーの方ならここで素直に赤絨毯に行きますよね?ところが我々は昨年の学習があり、スタアラ系の会社ならばUA便でもANAラウンジが使えるのではと目星を付けておきました。
ラウンジの「食」に関しては、ANAラウンジの方が充実していることは、様々なブログのおかげで学習済みでした。
ダメもとでまずはANAラウンジに行き、搭乗券を示し入場をうかがってみました所、スンナリと認められました。ヤッタ!!UA便でも入れちゃいました。「ご利用ありがとうございます。」とまで言われちゃってなんか恐縮です・・・。
まずは、【うどん、そば】コーナーへ行きまして「そば」を注文。続いて、ワンプッシュで自動的にクリーミーな仕上がりのビール(初めてこの機械いじりました・・・。感動モンです。グラスの上面でピッタリ止まります。)、更にサンドイッチを立て続けに完食しました。昼食代大助かりです。
このあと赤白ワインを×2ずつ頂きました。←こいつ鬼だね。(ちなみに私・・・)
早くも大満足ですが、我々はまだ物足りません。搭乗券に何もチェックされていないのをいいことに、「これってUAのラウンジも入れるんじゃね?」って話になりまして、ダメもとでトライしてみる事にしました。念のため、NGだった場合を考慮し、16:30まではANAラウンジで過ごし、【赤絨毯】に向かいました。
なんとスンナリ「ご案内」されました。ラウンジのハシゴ大成功です!!
さすがに腹は満たされていましたので、ビール1杯と赤白ワインを各1杯でカンベンしてやりました。(将来、私はロクな死に方しないでしょう・・・。)食に関しては、やはりANAラウンジの方が充実していました。UA803便定発。
搭乗したUA803便のメインディッシュがおぼろげになるほど飲食してしまいましたようで・・・。メインは確かビーフだったよな・・・?
機内では、日本人CAに出発前に予約したホテルのトラブルに関するメールの内容を、こちらに問題ないことを確認していただき、お世話になりました。23:55シンガポール定着。
明朝9:35の出航のため、空港内にあるトランジットホテルに宿泊しました。【アンバサダーホテル】と名乗るこのホテル、検索した当初は、必ずあのネズミーランドの【アンバサダーホテル】にヒットしちゃいます・・・。【シンガポール アンバサダーホテル】と空欄を入れるとたどり着けました。
前述したトラブルなのですが、私の操作ミスで、ツインを2部屋の予約としてしまっていたので、後日1部屋をキャンセルしたのです。キャンセル出来た旨のメールはホテルから頂いたのですが、心配なままこの日のチェックインとなりました。
幸いにして心配ネタは全てクリアーでした。しかも「Window please.」と予約の際のリクエストが効いたのか、トランジットホテルの割には外が見える窓付きの部屋があてがわれました。
本日の買い物〜1シンガポール$85円
セブンイレブンでソフトドリンク2本 計4.50$
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