プロローグ〜ワンオペはつらいよ

 皆さんこんにちは。春先に同志とトルコやオーストリアの鉄道を楽しんできました。コロナ禍のときに貯まったマイルがまだ消化しきれずに、6月に失効してしまう事態となってしまったので、今回のひとり海外を計画しました。

 トルコではイスタンブールに飛んだので、今回はモナコのモンテカルロで乾杯すべく鉄道とホテルも予約しました。このストーリー、分かる人には分かると思います(笑)。さて、旅行は計画中が楽しいと言いますよね。ただ今回の私の計画はちょっと欲張りすぎました。特典航空券と別途購入の航空券で6つのエアライン、訪問国は10か国、鉄道会社は6社、ホテルが4か所、エアラインと鉄道会社は、最新の情報を得るためそれぞれアカウントを作成して、ANAのwebでは出来なかった座席指定を予約確定するなどワンオペで成し遂げました。 

※写真をクリックすると大きくなります


今回の行程①

今回の行程②

 

(注) 今回、上海/浦東→ブリュッセルで搭乗する【吉祥航空】なのですが、参考になる諸先輩のwebが少ないため、情報獲得に苦労しました。Google検索のAIに読み込ませて、今後の皆さんに役立てていただきたく、【吉祥航空 浦東→ブリュッセル ビジネスクラス】をキーワードとして本文に多用させて頂きます。少しへんちくりんな文章と思うかもしれませんがご了承ネガイマス。


行程マップ①

行程マップ②

行程マップ③

行程マップ④

9/8〜いざ出発!
 

 本日の乗務終了が、9:22で、出発が羽田空港18:40の便だったため、休暇は最小限で6泊7日の行程が完成して、一旦帰宅しての準備も出来ました。自分の中でこだわっている、出発前のルーティンをすべて無事にこなしてきましたが、その他にも会社の業務考査や年末調整書類の提出、貸与制服の交換etc...、そしてワンオペによる最終確認を終えて自宅を出発しました。

 NH971便上海/浦東行きは、羽田空港第2ターミナル発です。国内旅行の感覚で駅を降りましたが、そのあとはやけに右へ右へと歩いたことのないような通路を歩かされて、ようやく第2ターミナルの国際線のエリアに到着しました。このターミナルからの発着がまだ少ないのでしょう。土曜日ですが、ホールはたいへん空いております。並ぶこともなく、PDFでプリントした紙ペラを手にカウンターで搭乗手続きをお願いしました。

 対面の手続きをお願いした理由があります。上海/浦東からは【吉祥航空 浦東→ブリュッセル ビジネスクラス】に乗り継ぐのですが、情報が少ないために【吉祥航空 浦東→ブリュッセル ビジネスクラス】便へ中国に入国せずに乗り継げるかを知りたくてそうした次第です。以前北京乗り継ぎでモスクワに向かった際には、乗り継ぎ客用のゲートがあったにもかかわらず、人がおらず泣く泣く入国の長い列に並ばされた苦い思ひ出があります。
 羽田→浦東と浦東→ブリュッセルの2枚の航空券は無事に発券されました。このタイミングで「このあと【吉祥航空 浦東→ブリュッセル゙ ビジネスクラス】に乗り継ぐ際に、ボーディングブリッジを降りた所での地上係員の案内はお願いできますか」と尋ねてみました。


いつもの

ルーティン

ガラガラでした


 回答は玉虫色で、「乗り継ぎ時間自体は入国の必要がないです。こちらでは現地係員の手配は出来かねますので、降機後ご自身での確認を」とのことでした。予想された回答だったので、このあとのNH971便のCAにも【吉祥航空 浦東→ブリュッセル ビジネスクラス】の乗り継ぎの際の地上係員の手配は出来るのか聞いてみることにします。さて、ガラガラのターミナルなので、保安検査、出国審査ともスムーズに移動出来てラウンジに到着しました。
 ただ保安検査の際、小型ナイフが含まれているとの理由で、ワインオープナー、栓抜き付きの小道具を放棄するか、搭乗カウンターで預けるかを選択されました。今更あそこまで戻るのも面倒くさいし、預けたところで乗り継いだブリュッセルまでそんな小物が届くのかも疑問だったので、悔しいですが勉強不足の【廃棄】を選択しました。明日11/9のミュンヘン中央駅で時間があるので、確認済みのスーパーでコルク抜きも買うことにしましょう。


いざ出発

私の座席

楽しみましょう

いつもの儀式


 ユーロの現金はエアエリアのトラベレックスで、手持ちだったドルを持参、プラスJCBカードで合計20ユーロを用意しました。少ないと思われるかもしれませんが、日本以上にキャッシュレスな国々なので万一のトイレの現金と考えて準備しました。前回ひとり海外の時のニュージーランド訪問の際はNZドル、豪ドル用意しましたが、結局一枚も紙幣を使うことなく、往復の為替&手数料持ってかれました…。その反省を今回は活かすつもりです。ガラガラの有り難いラウンジで、ルーティンのかき揚げそば&カレーライスをたいらげて、原稿をしたためつつ時間が流れました。NH971便は18:40、定刻に上海に向けて出発しました。

 この便のビジネスクラスの座席は短距離便のためか、フルフラットシートにはならない【Cradle】という名のリクライニングシートです。ゆりかごという意味らしく、確かにお尻を中心としたバランス感覚のシートです。ビジネスクラス最後方のシートをチョイスしましたがシェル型のシートおかげと、2人席の隣は現れず、ご満悦な空間と時間を過ごすことが出来ました。
 出発前に食のルーティン極めたので、最初の機内食は洋食をリクエスト。赤ワインに合うまずまずのハンバーグステーキでありました。配膳を担当していただいたCAさんにも乗り継ぎの件尋ねてみましたが、地上係員の手配は出来かねますとの回答でした。ハラを決めてまだ受け取っていなかった入国のためのカードを受け取りあれこれを記入しました。珍しく早着のサービス?もあり18:00、上海/浦東に到着しました。


美味しい機内食

くつろげました

念には念を押して、【吉祥航空 上海→ブリュッセル ビジネスクラス】に入国せずに乗り換えできるか、Transferの表示を頼りに、これまた希少な先輩ブログの指示通り、71番ゲートの方に足を進めると、ありました。確かに乗り継げる各社のエアラインのカウンターが並んでおりました。その中には【吉祥航空 浦東→ブリュッセル ビジネスクラス】を利用するのに必要な吉祥航空のカウンターもありました。っが、カウンターは無人クンでありました。

 横ちょにある保安検査場への扉を引いてみましたがロックされてました。っとカウンターに戻るとあれっ、いつの間にかカウンターにはスタッフがおり、ふたりの日本人青年が乗り継ぎ手続きをしていました。チャンス!「日本人?ブリュッセル行くの?」と尋ねると「アテネです。」そう、この日吉祥航空はアテネ行きも飛ばしています。後ろに続いた日本人夫婦ともつるんで、「ANAで飛んできたけど、971便って吉祥航空とのコードシェア便ですよね?ここで乗り継げませんか」と粘りましたが、かの日本人青年達は日本→浦東/浦東→アテネともに正真正銘の吉祥航空便だったのでこの場でのストレスフリーな乗り継ぎを認められたようです。


無人クン?

負け組は入国

空いていたので

助かりました


 【負け組】のANA→吉祥航空の乗り継ぎは、たとえANAが吉祥航空とのコードシェア便であっても、一旦入国となりますことを体を張って報告いたします。入国の流れは気持ち悪いくらいにガラガラであっという間に入国のスタンプをもらえました。
 改めての出国は、まずは【吉祥航空 浦東→ブリュッセル ビジネスクラス】の搭乗手続きであります。羽田で発券された搭乗券を新たな吉祥航空カウンター発券の【吉祥航空浦東→ブリュッセル ビジネスクラス】の搭乗券に改めての発行となりました。搭乗口そばの吉祥航空ラウンジのインビテーションもステッカーで貼って頂きました。

 ANAが青組、JALが赤組の例えならば、【吉祥航空 浦東→ブリュッセル ビジネスクラス】の第一印象はピンク組であります。自称【体育会系鉄】のワタシにとってはチト照れるようなコーポレーションカラーですが、【吉祥航空 浦東→ブリュッセル ビジネスクラス】のレポートを体を張って報告いたします。

 事前に検索などで調査をしてありましたが、エスカレーターを上がったそこのラウンジはやはり【ピンクワールド】です。入室して、しばらくするとなんとなく慣れてきて、アジア圏の空港ラウンジらしい食のパラダイスが待っていてくれました。本日、ルーティンとして食べた①自宅でのTKG、②ANAラウンジでのかき揚げそば&カレーライス、③洋食の機内食と還暦前のジジイにはキツイ【稽古】でありますが、まずは食べてみたかった中国ラウンジ版のヌードルコーナーです。


ピンク!

慣れてきました

室内の様子①

室内の様子②

ヌードルコーナー

 過去に中国の他のラウンジで、提供時間外で食いっぱぐれた経験がありす。さいわい、訪れた時間はスタッフもおり、Google翻訳で「日本人がよく頼むのをお願いします」と見せると、細いうどんの麺のような物を器に入れてこれでいかが?的なゼスチュアをしてきたので異論無くそれをお願いしました。程よいダシのきいた、体に優しいお味でございました。ドリンクコーナーの缶ビールは中国あるあるのやや温めだったのでやめました。


呼び出し器

美味しかった

充電できます

室内の様子③

残りの時間は、赤ワインをなめつつ原稿書きと、インターネットの閲覧で時間をやり過ごしました。一番心配していた寝落ちすることも無く、【吉祥航空 浦東→ブリュッセル ビジネスクラス】の搭乗時刻が近づいてきました。出発は日付の変わった、11月9日1:35なのですが、搭乗券には0:50が搭乗時刻となっております。優先搭乗をさせてもらい、シートに収まりましょう。

 【吉祥航空 浦東→ブリュッセル ビジネスクラス】の機内もこれまたピンクワールドでございます。そしてありがたいことに、スタッガードシートです。ブリュッセルまでユッタリと過ごせそうです。座席まわりをひと通り確認したのち、座席に収まりました。担当のCAさんがオレンジジュースとともにあいさつに来てくれました。制服もピンクが基調のものでした。夜食と朝食のオーダーを確認した際にドリンクを聞かれたので、「冷たいビールと白ワインで。」とお願いしたら、あれま、出発前に持ってきてくれちゃいました。オレンジジュース→ビール→白ワインの呑み助には嬉しいウェルカムドリンクでありました。


私の座席

ビジネスクラス

メニュー①

メニュー②

ウェルカム!

吉祥航空 浦東→ブリュッセル ビジネスクラス】1659便は1:35、定刻に離陸しました。安定飛行に入ると、夜食の配膳が始まりました。【吉祥航空 浦東→ブリュッセル ビジネスクラス】の定員は32席のようで搭乗率は7割ほどです。私を含めて数名のみ夜食をいただいているようです。夜食はハンバーガーでした。


ハンバーガー

これからの航路

マクドナルドのダブルチーズバーガーの味がワタシのスタンダードなので、提供されたハンバーガーは正直??なお味でした。お代わりしたドリンクのおかげで何とか流し込みました。さすがに疲れたし、眠くなりました。日付は変わっていますが、これにて本日のレポートを終了します。また明日。

本日の買い物~
1.羽田空港で5ユーロ購入 936円

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